使い切り温度データロガー トレックビューシリーズの使い方

ノードグラフ 計測機器通信事業

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TrekView トレックビュー使用方法

1.製品への取り付け

トレックビューは輸送時に搭載することで温度履歴を記録し、閾値(いきち、しきいち)の管理を可能にします。 コンパクトかつ丈夫な設計なので、搭載作業は極めて容易で作業工数が掛かりません。さらに輸送時に生じるあらゆる衝撃に耐え、精確な温度管理を保証します。

トレックビューのサイズ

搭載時に電源ボタンを押し、トレックビューを起動させます。

トレックビュー起動方法

トレックビューの取り付けには梱包ケースの中に直接本体を搭載する方法と、プローブのみをケース内に入れ、本体を梱包の外側に搭載する方法の2通りあり、様々な梱包物や輸送環境への対応が可能です。

2通りの搭載方法

2.荷積みし出荷

トレックビューを搭載した製品を荷積みし出荷します。

各区間での温度域を随時保存し続けると同時に、閾値(しきいち、いきち)を超えると本体のLEDが点滅することで異常を報せます。

トレックビューによる閾値(しきいち、いきち)の管理

3.到着後にトレックビューのデータを抽出

到着したトレックビューから温度履歴データを抽出します。

データの抽出方法は下記の3通りで、様々な状況に適した方法を選択できます。

<ハンドヘルドリーダーを用いたデータ抽出>

近距離無線通信技術NFCを採用した専用のリーダー、HHR(ハンドヘルドリーダー)を用いれば、梱包を解かずに箱の外側からデータ抽出ができ、トレックビューの回収前に現場でデータの確認作業が可能です。

ハンドヘルドリーダーで無線データ収集

ハンドヘルドリーダーを使用する場合、梱包の外側からでもトレックビュー本体の位置がすぐ確認できるよう、予め外側に目印を付けておくことをおすすめします。

梱包の外側に目印
<デスクトップリーダーを用いたデータ抽出>

複数のトレックビューを扱う場合は、近距離無線でデータを抽出できるデスクトップリーダーの使用をおすすめします。

デスクトップリーダー使用時
<USB接続を用いたデータ抽出>

リーダーなどを使用せずにトレックビューを直接PCのUSBポートに接続してデータを抽出します。

USBポートで直接PCに接続

4.温度履歴データの解析

トレックビューからデータを抽出すると、温度履歴や閾値に関するレポートがPDFファイルに自動作成され、輸送中の温度履歴を確認することができます。

アプリケーション画面

専用アプリケーションソフトウェア ( 無償 )を利用すれば、タグの設定やデータの詳細な分析を行うことができます。

5.トレックビューを再利用または廃棄

トレックビューは26回使用可能な半使い切りタイプの温度データロガーです。 そのため限度回数に達していない場合は回収し、再利用します。

26回繰り返して使用可能
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